「知らないことは怖いこと」
先日、実家のネット回線を他社のものに変更した。
年末に家族全員のスマホ・携帯料金の見直しをして、
ついでに自宅のネット環境の見直しもしてセットプランで変更した。
前もブログであげたことがあるが、
今日、家計を悩ませていると言われているものに携帯代のというのがある。
統計上多くの世帯でそれを感じているという。
確かにネットの時代になってから
ものすごいスピードでスマホだのタブレットだのPCだのとどんどん
いろんな機器がパーソナルでそれも多くの方に使われるようになった。
その影響もあり、今やそれらにかかる費用はとても大きい！！
一人一人料金をしっかり見てみてほしい。
家族で暮らしている方はおそらく支払い等は一緒だったりするので
特に見てみてほしい。
月々の料金を１年、２年と計算して
２年経ったらまた、新しいものに変えてと見てみると
下手すると一般家庭の自家用車1台分くらいの金額になったりしないだろうか？？
意外と携帯代はバカにならない。
携帯代以外にもそういうバカにならない出費というのはたくさんある。
話を戻すと、、
ネット回線を変更した話だが
料金を抑えることができた。
家族はみんな知らないから適当にネット繋いで
高いお金を大した商材でもないのに払い続けていた。
今までの損を考えると
そんな何十万、何百万の大損ではないが
知っているか知っていないかというだけでこれくらい違うんだなと
改めて感じた。。。
「無知は怖いこと」ではあるが、
一番怖いのは、
「無知は怖いこと」ということがわかっていないことが
一番怖い。
無知だと怖いことだということすらも
気づかないから。。。
安けりゃイイではない！！価値あるものにはそれ相応の価値を！！
先日、ある中小企業の社長さんのお話でこんなことを言っておられた。
この会社は、工場でいろんな木材やプラスチックを使って加工している。
そこでは自分たちで加工する時に使う機械も作っていて今までにもいろんな画期的な機械を作っておられて特許を取っているものもあるという。
木材やプラスチックというものはクズがものすごく出てしまっていて、
とても環境にも自分自身の体にも悪いとのこと。
そのクズを減らしたり吸ったりする機能がある機械もあるらしいのだが
それだけではそれ以上にクズの出る量の方が多くとても追いついていない。
業界では、それが当たり前になっていてそんな状況でも仕方なく多くの会社が加工し続けているらしい。
そこで、この社長さんは
この当たり前の状態はおかしいと思いほとんどクズが出ないもの機械を開発した。
しかし、今までの機械よりもかなりのコストがかかってしまい。
その機械を受注していただけないという。
とにかく努力してコスト削減に励んでいるが少ししかコストを抑えられず
なかなかそれ以上のコスト削減が思うように進まず受注も未だにないらしい。
それでも社員さんには、とにかくコストを減らせば必ず売れるっと言い聞かせているという。
機械自体にはとにかく自信はあるのだが問題はコストがなかなか削減できないために
受注がない。
っとこういう話である。
どこにでもあるような話だが
これはとても重要なことであり、
さらにこの社長さんは１つ勘違いをしておられる。
ここでの問題は、
『コストが原因ではない』
改善すべき点は、
『コスト』ではなく、『売る相手』である。
ここまでの自信があり、
業界にはまだないという素晴らしいものなので
それだけ価値がある。
商品は安ければいいという問題じゃない
商品に価値があるのであればそれ相応の値段をむしろつけるべきである！！
そのため、
この機械の売る相手を変えてみること。
わかる人には必ず「良いもの」だということがわかるし
大企業だったらそもそものクズも多いだろうし、
中小企業とは違い資金力もあるだろうからそこまで懸念されないかもしれない。
今日の時代は
「モノ」を売る時代から「価値」を売る時代に変わった。
なので価値があるものには、ちゃんとお金という共通のツールを使って
それ相応の「価値」をつけるのが大事！！！
もっともっと価値の本質を理解する必要があるだろう。
以上。おわり。
アップル VS FBI(米連邦捜査局）〜iPhoneロック問題〜
タイトルにある構図は
ここ最近ネットやテレビのニュースで連日見る話題ですね。
これは分かりやすく言うと、
その時の容疑者であるサイード・ファルークが所有していた
iPhoneのセキュリティーロックを解除に協力するよう米裁判所に命じられたが
これをApple側が拒否して
タイトルにある
という構図になったのである。
お互いにどう主張しているかというと
FBI（米連邦捜査局）側の主張
→容疑者のiPhoneのロックを解除して中身を見せて欲しい
Apple側の主張
→iPhoneのロックを解除することはできません
とまぁこういう両者の主張である。
なぜ、アップルは解除しないのか？
→なぜなら、特定の個人だけを解除させるという方法はプログラム上できないシステム
になっている。
そのため、iPhoneを解除できるシステムを作らなければならない。
もし、このシステムを作るとiPhoneの端末はすべて解除が可能になってしまうという
こと。
そうすると、上記の事件の容疑者以外のiPhoneも解除できてしまうため
いくらFBIが個人情報は守ると言ったとしても個人情報保護から見るリスクはとてつ
もなく高くなり、
さらに、Appleのような世界クラスの企業となると
いろんな国々の人の情報やもしくは国家レベルでの情報の危険性もあり得るから。
だ・か・ら
Appleはずっと拒否しているのである。
ちなみに僕個人の意見としては、
アップルが正しいし当然の判断といえる。
この情報社会で情報に関するリスクは
どんな企業や個人にとっても一番重要なことだから。
それに、これを許してしまうと
よく未来のスパイ映画とか見るような
国家を脅かすようなことが本当に起きてもおかしくない。
そのくらいAppleのシステム自体も優秀でリアルにそのレベルであるだろうから。
一番は信用をなくすことにあると思う。
なのでそろそろFBIは降りて欲しいですね！
以上。おわり。
2月29日は4年に1度の閏年！！
今日は何の日か知ってますか？？
４年に１度でありオリンピックの年でもある！
そう！
閏年！！！
うるうどし！！！
U・RU・U DOSHI！！！
街では
今日２０歳になる人がまだ４歳だとか
８０歳のおばあちゃんがようやく成人になれたわ
などといった声が聞こえてきそうです。
でも閏年がなぜあるか疑問に思ったことはないだろうか？？
僕自身も小さい頃はよく考えてた気がする。
常識で言うなら、１年は３６５日。
ではないんです！！！！！
１年は３６５日ではないんです。
地球が太陽の周りを一周するのが１年３６５日なのですが...........
これは厳密に言うと、
一周するのに３６５日と６時間なんです！！
なので１年で６時間、４年だと２４時間ずれてしまうという計算なんです。
なのでそのズレを補うために
４年に１度に
『閏年』
という形を設けることによって調節しているわけなんです。
なのでこの３年と３６５日の月日でのズレを
今日は直しているということになります。
僕も数年前に知った話なので
今日は閏年ということもあり
シェアブログでお伝えしました〜！！
以上。おわり。
『最近の若者はっ！』って自分らの世代のこと言っているようなもんだよ。
『最近の若者はっ！』ってよく言いますよね。
最近はあまり聞かなくなったかもしれないけど
僕のような平成生まれの人は特に
ゆとり世代でもあるので何度もこの言葉を耳にしたことがあるのではないだろうか。
これって言ってる本人たちは
自分らのことを言っていることに気づいてないよな。
もちろん最近の若者にも問題はあるのかもしれないけど
基本的にこれを言っている人がいる時の状況は
大概言われている若者より言っている人の方が問題ありだよ。
全ては人間関係だからね。
時代は進んでるからね。
人は他人に言っているようで自分に言ってるようなものです。
時間あったらもっと深掘りして書こうーっと！
以上。おわり。
冬の恋人の日に勝手に好きな映画ランキング
今日は２月２７日。
なんと！今日は！『冬の恋人の日』らしい！
今日のブログは時間ないから簡単なもの書こうと思って調べていたら。
出てきた。笑
＊冬の恋人の日＊
２月１４日のバレンタインデーと
３月１４日のホワイトデーの中間の日で
恋人同士の絆を深める日らしい。
「きづ（２）な（７）」の語呂合わせでもあるらしい。
（ネットのどこかしらから引用。。。）
へぇ〜全然知らなかった。
全く興味ないけど、、
（悲しい男の妬みのようだ。笑）
それよりそんな日に
僕の好きな映画ランキングを書いてみる。
＜３位＞
トランスポーター
＜２位＞
ボーンシリーズ
（「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」等々）
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以上。おわり。
