正しく名刺交換してる〜??
今日は出張である営業マンの方と名刺交換させていただきました。
一回り以上年上の方でした。さすが某大企業の営業マンだなと感じました。
(年下のくせに偉そうですみませんっ。笑)
見習わないとなと反省。。。
ビジネスの場で名刺交換て結構多いと思います。
意外としっかり名刺交換できな人多いですよね、一番最初に使う営業ツールだと思うので名刺交換はしっかりやるべきだと思う。
その上で何個か抑えておかないといけないルールをしっかり確認しておくべきですね。
まず押さえておくべきは『立場』です。これは基本中の基本。
1対1のときや複数のときなどどんな時でも基本的に『立場』は決まっている。
目下の人から目上の人に対して先に名刺を差し出すというのが名刺交換のが基本です。
目上・目下とは、社会的地位や年齢などに関わらず、
◯お金を出す(お願いをされている)側が、『目上』
◯お金を貰う(お願いをしている)側が、『目下』
となります。
訪問した・された場合は
訪問先が『目上』、訪問者が『目下』になります。
渡すときは必ず『立って』行うこと。
これも当然のマナーです。
机やテーブル越しの場合は、それを避けて相手の前まで移動すること。
実際に渡すときは
目下のほうから先に「○○社の△△と申します」と
社名と名前をハキハキと元気よく言うこと!
(このとき手元を見がちなので相手の目を見ること)
そして、名刺は
胸の高さで両手で行うこと。
このときによく見られるのは
タイミングが相手と被ったときです。
そのときは基本的には
自分の名刺を右手
相手の名刺を左手に持ち
自分の名刺を渡してから素早く両手を添えて受け取ります。
そして、もらった名刺を確認します。
絶対に名前を忘れないよう復唱するのも良いでしょう。
その後座った場合は、
名刺を左手前に置きます。
(おけない場合はスムーズに名刺入れに入れましょう)
*もし複数の場合は一番目上の方のを名刺入れに置き、他の名刺をテーブルに置きます
ざっくり言うとこんな感じのやり取りになるでしょう。
その他、複数対複数のときや名刺をきらせたとき、名刺の向きや高さや座席位置などなどまだまだ沢山あります。
ある程度の基礎基本を押さえておこう!
僕は基本的には常に目下のつもりでやってます。
常に自分先行でやる方が得ですね!
ある程度歳をとられたからなどは厳しくチェックしてるので
正しくやきましょう。。
以上。おわり。
P.S
記事っぽくなってしまった。中途半端でした。笑