《どっちがいい?》は、「疑問形」ではなく「後押しして欲しい形」

『どっちがいい?』

 

日頃この会話はよく聞きますね。

誰しもよくこの聞き方をしますが、私はあまり好まない。

自分自身でもこの言葉は発しない。

 

 

こういう聞き方をするときの真意はこうである。

 

ABがあって、

 私は【8:2】でほぼほぼAの方で決まりなんだけど

 しっかり【10:0】Aにすると自信を持って決めたいから

 私の背中を押してくれない!?(まぁAにするんだけどね.....笑)」

 

っとまぁこんな感じ。違いがあるとしたら、

【8:2】のところが【7:3】もしくは【9:1】とせいぜいこのくらいだろう。

*あくまで自分自身の中での問いであるときの話

 

このようにほとんど決まっているのに聞いていくる。

時間の無駄だよね。

 

もし本当に五分五分だとしたら

後悔したくないから自分自身のことは人に身を委ねないはず。

だから確実に上記のような比率だろう。

 

私はこのように聞かれた時には、絶対にBがいいよと答えるようにしている。

そうすると面白いことにAとBの対比がわかる。

【9:1】や【8:2】の時はBが良いと言っても一瞬迷いを入れてからAにするが

【7:3】だとBが良いよと言うと【6:4】に変わり本当に迷いだす。笑

(その時は悪さをしてBが良いと言ったけどAの方が良いよと言ってあげるんだけどね)

 

みんな最後のところで自信が欲しいからこれを聞くのである。

バンジージャンプでいうと飛ぶ直前でそっと後ろから押してあげる感じ。

 

だから『どっちがいい?』は、

「疑問形」ではなく「後押しして欲しい形」なのである。

 

 

 

成功するかしないかは『決断力』で決まる

私は本当にこれに尽きると思っている。

 
ここで言う「決断力」とは、
 
 
決断する数と速さ
 
 
のこと。
 
成功者に共通して思うのは、
このスピードがめちゃめちゃ速いということ。
なおかつそれをこなす数も多い。
 
これはどういうことかというと、
そこには3つの理由が隠されている。
 
 
1つ目、
「チャンス(機会)が増える」
 
決断力がある人は、
決断の速さも決断の刻を迎えるのも速い。
そうすると、自然と決断する機会が増える。
機会が増えるということは、
単純にチャンスが増えるということ。
 
 
2つ目、
「どんどん上がる成功率
 
決断力がある人は、
行動力がある人でもある。
行動力がなければ決断する機会など訪れない。
また、訪れたとしても圧倒的に数が少ない。
行動力がある人は、たくさん失敗する。
 
失敗するということは、
次の機会の成功率が上がるということ。
その数が多ければ多いほど、
どんどん成功率が上がる。
 
また、失敗を恐れないため
とても気持ちが強い!
なおさら、成功に近づく
 
 
3つ目、
言うなれば「インフレスパイラル」
 
決断が速い理由として、
目的や目標が明確であるからと言える。
 
明確なくしての決断は
決断ではなくただの「逃げ」だろう。
 
やることがはっきり明確であるから
決断できる。
決断が速いから、さらに具体化する!!
 
このスパイラルにはめれば
 
それは、
 
『成功のスパイラル』
 
と言える!!
 
 
 
決断力こそが
成功の鍵となるだろう。
 
 
 
 

非常識でまったく問題ないよね

仕事の関係上、

私は幅広い年齢の方と接する機会がある。
 
いろんな言葉が飛び交う中で
一回り二回りも歳が上の方に
「そんなことも知らないのか」「常識だろ」
と言われることがある。
 
いつもまず心の中で思うのは
「常識ではない」と、、
 
日本人はすぐ「常識」という言葉を
使いたがるけど
 
率直に思う「常識ではない」
 
私はこの言葉を簡単に使う人の話は
いつも右から左流してる。
ましてや、中にはそれを強要する奴も少なくない。
そんな奴の話などなおさら聞いてない。
 
知れる環境にいなければ
知るはずがない知る由も無い。
 
今やアナログな時代に変わり
言葉自体も変化していることも少なくない。
 
 
狭い範囲内でのことを
「常識」としないでほしいな、
めんどくさいからね。笑
 
 
せめて、人は殺してはいけない
くらいのレベルになってようやく「常識」
といってほしい。
 
 
こんなくだらないことで
非常識と呼ばれるのなら
 
私は非常識で全然問題ない。
 
 
 
以上。おわり。
 

姓が家族の関係をつなぐものなのだろうか!?

あるWEB調査でタイトルにあることをやっていた。

 

それを見るとかなりの回答が集まっていて

関係をつないでいるものだと少しでも感じている人が

全体の7割いた。

 

どうなんだろうか〜〜〜〜。。

 

僕自身は全くそうは思わない。

感じている人たちはそんなこと本当に思っているのだろうか??

本当に思っているとしたら馬鹿じゃないかって言いたい。

そんなことで関係が切れるくらいならもう切れてるレベルだろって、、

 

まぁ本質的なことを言うと

姓で関係をつないでいるという考え方自体が

関係をつなげていない。

 

本当の家族のように強い絆で繋がれていれば全く関係ないと思わないだろうか......

 

これでいろんな事情があるんだとか言い張る奴は論外だけどね〜。

 

別姓をOKにしちゃえば気持ち的にも楽になるし、

不倫したとてあんなに騒がれる必要もなくなる。

 

そしたら何日か前に書いたブログにあるように

税金も無駄にはならないんじゃないだろうかぁ〜〜〜〜〜〜

 

 

別姓でも家族の関係はつなげます。

 

以上。おわり。

商品は売ってない!売っている企業は二流だといえる所以は....

ちょうどさっき挙げたブログでプレゼンのことを書いた。

 

challenger0926.hatenablog.com

 

この中で宣伝や広告について書いたので

ほんの少しだけ膨らませて書いてみる。。

 

僕はテレビはほとんど見ません。

(家にテレビがないんだけどね〜。笑)

しかし、たまにテレビに流れているCMを見る。

 

好きなCMがある人ているんだろうか〜

 

僕は好きなCMがある。それは、

 

コカ・コーラのCMだ。

 

とても好きだな〜。

 

コカ・コーラ社は、「コーラ」を売っていて売ってない。

じゃあ何を売っているかって、、

 

「コーラ」を通して「幸せ」「楽しいひととき」を売っている!

 

それがCMを見ているとものすごく伝わってくる。

昔から好きなCM。

 

要はこういうこと。。。。

 

 

自社製品やサービス自体を売るのではなく、

それを通して感じる幸せを売っているんです!!

 

 

これはものすごく重要なこと!!!!!

 

 

いつまでたってもこれを勘違いしている会社は

ダメです!!

 

コカ・コーラ社はこれができている会社なんだなと感じる。

(コーラは全く飲まないけどね。。。。)

なのでコーラが昔も今も変わらず売れている所以だろう。

 

細かい理由はたくさんあるが

企業が提供するものは業種問わずこうでなくてはならない。

 

 

さっきのブログから少しは話が膨らんだなっ!笑

 

 

以上。おわり。

 

 

某一流企業のプレゼンはすごい!?

本日会議があり、提携先の某一流企業のプレゼンを見させていただきました。

とても素晴らしいプレゼンでした。何度も練習されているのだなと感じました。

 

僕の友人にとてもプレゼンのうまい方がいます。

プレゼン資料はもちろんのことですが、話し方がとてもうまい。

伝えたいことがはっきりして明確で本質を突いていて、なおかつ

話し方は非常に落ち着きがあり、時にはダイナミックに抑揚をきかせ、常に受け手が受け取るべき情報をベストになるように伝える。

プレゼンのプロです。

その方のプレゼンは毎回すごいなぁと感心させられます。

そんな友人も某一流企業の営業マンです。

とても優しい顔をしており実際の性格的にもとても理論的でもともとセンスがある人なんだと思っていました。

話を聞くと実際はそうではなく裏でとても努力しているようでした。

センスはあるかもしれませんがそれ以上に努力を怠っていないということです。

 

さらに、話を聞く上で一番感じたのは

 

『準備』

 

これがすごいですね。常に備えをしてあります。それがこのプレゼンの秘訣だと常に感じました。

特に、プレゼンは資料や雰囲気、自分の気持ちなど準備することがたくさんあります。

だからこそこのワードが一番重要になってきます!

 

準備で結果はほとんど決まるといいますからね、、、、

 

話を最初に戻すと、

某一流企業の方のプレゼンを見させていただきました。

上手だなと思いました。話し方も上手です。

 

しかし、僕が感じたことがあります。

 

『情報量が多い』ということ。

 

話し方も上手ですし、

資料も見せ方や画像やデータの差し込み方など作り方も上手ですが

ただただ情報が多い。

 

これは案外詳しかったり演出好きな人ほどやりがちなことだと思います。

(もちろんまとめるのが上手でない人もいますが、)

たまに宣伝や広告を見てても、

伝えたいことは一つや二つなのに、

商品のメリットの多さ、複雑さや使われている色やデザインまたは文字、

出ている女優さんや流している音楽などいろんなことに人間の意識は行きます。

情報が多いと華やかかもしれませんが本当に伝わっているのかと言われると疑問です。

 

そんな感じのプレゼンでした。

何を増やすかではなく、何を削るかが重要!

 

以上。おわり。

正しく名刺交換してる〜??

今日は出張である営業マンの方と名刺交換させていただきました。

一回り以上年上の方でした。さすが某大企業の営業マンだなと感じました。
(年下のくせに偉そうですみませんっ。笑)

見習わないとなと反省。。。

ビジネスの場で名刺交換て結構多いと思います。

意外としっかり名刺交換できな人多いですよね、一番最初に使う営業ツールだと思うので名刺交換はしっかりやるべきだと思う。

その上で何個か抑えておかないといけないルールをしっかり確認しておくべきですね。

まず押さえておくべきは『立場』です。これは基本中の基本。

1対1のときや複数のときなどどんな時でも基本的に『立場』は決まっている。


目下の人から目上の人に対して先に名刺を差し出すというのが名刺交換のが基本です。
目上・目下とは、社会的地位や年齢などに関わらず、

 

◯お金を出す(お願いをされている)側が、『目上』
◯お金を貰う(お願いをしている)側が、『目下』

 

となります。

 

訪問した・された場合は

訪問先が『目上』、訪問者が『目下』になります。

 

渡すときは必ず『立って』行うこと。

 

これも当然のマナーです。

机やテーブル越しの場合は、それを避けて相手の前まで移動すること。

 

実際に渡すときは

目下のほうから先に「○○社の△△と申します」

社名と名前をハキハキと元気よく言うこと!

(このとき手元を見がちなので相手の目を見ること)

 

そして、名刺は

胸の高さ両手で行うこと。

 

 

このときによく見られるのは

タイミングが相手と被ったときです。

 

そのときは基本的には

自分の名刺を右手

相手の名刺を左手に持ち

自分の名刺を渡してから素早く両手を添えて受け取ります。

 

そして、もらった名刺を確認します。

絶対に名前を忘れないよう復唱するのも良いでしょう。

 

その後座った場合は、

名刺を左手前に置きます。

(おけない場合はスムーズに名刺入れに入れましょう)

*もし複数の場合は一番目上の方のを名刺入れに置き、他の名刺をテーブルに置きます

 

ざっくり言うとこんな感じのやり取りになるでしょう。

 

その他、複数複数のときや名刺をきらせたとき、名刺の向きや高さや座席位置などなどまだまだ沢山あります。

ある程度の基礎基本を押さえておこう!

 

僕は基本的には常に目下のつもりでやってます。

常に自分先行でやる方が得ですね!

 

ある程度歳をとられたからなどは厳しくチェックしてるので

正しくやきましょう。。

 

 

以上。おわり。

 

P.S

記事っぽくなってしまった。中途半端でした。笑